化学工学会第44回秋季大会にて長﨑正朗教授が招待講演を行います。
シンポジウムS-13 <生物情報学を活かす次世代工学の提言>
「ゲノム超ビックデータ時代における次世代シークエンスデータ解析環境の構築と解析」(講演番号B313)
ゲノムデータ取得技術の進歩により全世界の研究者が一つのヒト参照ゲノムを作成した時代から十年、掌サイズのシークエンサを用い血液から簡単に大量のゲノムを読む時代、つまりゲノム超ビックデータ時代を迎える。このデータをどう処理解析するか国際がんゲノムコンソーシアムやメディカルメガバンクの経験を基に講演する。
日 時 | : | 2012年9月21日(金)13:00~13:40 |
会 場 | : | 東北大学川内キャンパス 講義棟一階A棟 B 会場(A102) |